そして、君のいない九月がくる 読了 天沢夏月

●メディアワークス文庫
そして、君のいない九月がくる
天沢夏月 著
全281頁
590円+t

その夏、恵太が死んだ。恵太といつも一緒にいた美穂、大輝、舜、莉乃たちは、そのショックから立ち直れないまま呆然とした夏休みを送っていた。そんなある日、美穂の前に現れたのは、死んだ恵太に瓜二つの少年、ケイ。「君たちに頼みがある。僕が死んだ場所まで来てほしい」戸惑いながらも、美穂たちは恵太の足跡を辿る旅に出る。旅の中でそれぞれが吐き出す恵太への嘘、嫉妬、後悔、恋心。そして旅の終わりに待つ、意外な結末とは。


2日続けて生と死のテーマでわたしつかれました。

うーん、とても、なんだろう。
最後のどんでん返し、っていうんですか?
謎がある程度謎のままエンディングまでくるので
色々想定しながら読み進めてると油断します。


さらっと、読みました。

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