アバウトタイム 映画
やっと見ました、アバウトタイム。
時代遅れに今更でしたが、とても心地が良い穏やかな気分になれる映画ですね。
ただの恋愛映画かと思ったらファンタジー要素が強くて、というか主体で驚きました。
あらすじを書くのは面倒ですので端折りますが
最後に主人公が悟った言葉、
身にしみます。
タイムトラベルものと言ったら「もし昨日が選べたら」が印象的ですけどまたそれとは違う要素がたんまりつめ込まれています。
ただの主人公反省モノ、ではなくて。
自分の在り方、生き方、周りへの接し方、人生そのものが父親と子という間を通して
学ぶべきものが多い映画だなと感じています。
日常的にふふっと笑えるような、そんな軽い空気が伝わってくるソフトコメディですね。
バッドエンドが苦手な私がヒヤヒヤさせられるような危なっかしさはなく、ファンタジーらしく効率的に話が進むのでストレスが無いです。
コメディ要素が可愛い。
主人公がアホみたいにタイムトラベル機能を使っていないので素直にラブロマンスを受け入れることができます。演者上手いし。
ふう、疲れた。
いい夢見ましょうね。
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