薬物投与について 妄想

不穏なタイトルで失礼します。

今年7月の産経新聞での記事に
7月26日午前2時頃に起きた、障害者施設津久井やまゆり園の無差別殺人事件について、
「薬物」で誇大妄想か
との見出しに
東京工業大学 影山任佐名誉教授が話をあげています。

記事によると、植松容疑者は今年2月に衆院議長へ手紙を渡しに公邸を訪問したらしく、
その手紙には施設名、結束バンド、夜、自首など7月に起こした事件の内容と一致することから
計画的犯行ということが暗示されました。

しかし、文章はある程度整っているにも関わらず「『第三次世界対戦を未然に防ぐ』など誇大妄想にとらわれた偏った表現も目立つ」らしいのです。
影山氏はこれを薬物による中毒性精神障害の証拠として述べました。


たしかに異常で狂気的な許されない事件でした。

被害者遺族としては、当人の問題から自分の家族が奪われることになった事実はやるせないでしょう。
飲酒運転の事故で家族が亡くなることと同じく、自分らではどうしようもなかったことが、難しかった点です。


ただ、薬物投与が、本当に未来を見ることができるきっかけで、本当に第三次世界大戦が今後すぐに起こるとしたら...と私は考えました。
もし、薬物が実際には神の目となりうるものであれば。
昔の人がカメラ撮影を不吉なものと捉えたように、今の人たちは気付いていない点なあるのではないか。実にファンタジックで失礼ですが。

もし、薬物が、役に立っていたら...。
 
現代脳でアニメの見過ぎからか、こんなアホなことを考える妄想は......。

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